希少動物を絶滅の危機から救う産学連携に期待

希少動物の繁殖目指す 近大とアドベンチャーワールドが産学連携協定http://www.sankei.com/west/news/170312/wst1703120017-n1.html
近畿大(本部・大阪府東大阪市)と、レジャー施設「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)を運営するアワーズ(松原市)は、産学連携協定を締結した。希少動物の繁殖を目的とした関連技術の開発や動物の飼育環境の改善、人材育成などで協力するのが狙い。
 近畿大は世界初のクロマグロの完全養殖、アドベンチャーワールドは世界有数のジャイアントパンダの繁殖実績などがあり、両者とも和歌山県に研究拠点や施設があることなどから、地域の研究発展や活性化にも貢献できると判断した。
 具体的には、繁殖力の低下した希少動物の繁殖を目的とした人工授精や体外受精などの技術開発を目指す。また、人工保育の動物について生理学的な解析を行い、飼育環境の改善などに生かす。
 さらに、近畿大の学生をインターンシップとしてアドベンチャーワールドに派遣するなど、教育活動での交流・連携を図り、人材育成を行うとしている。
出願者数が3年連続トップの近畿大学。他大学の先駆けてweb出願を開始したことや「近大マグロ」はじめ一般的にわかりやすい研究の成果が出たことなど、新設学部の相次ぐ開設等が人気の原因だそうです。
「近大マグロ」は今後マグロの漁獲高が減少すると見込まれている状況下、マグロ好きの日本人にとっては大変有り難い研究成果と言えるでしょう。大阪や東京の一部店舗で食べられる近大マグロ。とってもおいしいそうです。
他にも「鰻の味がする鯰の研究」も一定の成果が出ており、同大学の知名度と評価は年々上がっています。
今回の産学連携は希少動物の繁殖です。成功すれば、絶滅の危機から救うことも可能となるでしょう。
時間は掛かるでしょうけれど、是非とも成功させていただきたいと思います。