佐藤正久 (著)
周辺国の情勢がきな臭くなってきている現在、イデオロギーや好き嫌いは通用せず、目の前の危機についてしっかりと理解しなければなりません。
日本国政府がとるべき手段は?
そして・・・
戦争をしなくて済むようにするために必要なこととは?
「ヒゲの隊長」がわかりやすく解説した『入門・国防論』。
保守やリベラルといった政治思想を抜きに、まず「現実」を知って下さい。
お求め安い価格ですので、まだお読みでない方は是非ご一読ください。
著者略歴
佐藤正久(さとう・まさひさ)
昭和35年福島県生まれ。昭和58年防衛大学校(第27期・応用物理学)卒。陸上自衛隊第4普通科連隊(帯広)を経て、平成4年外務省アジア局出向。イラク先遣隊長、復興業務支援初代隊長を歴任。平成19年参議院議員(全国比例区)初当選。平成24年防衛大臣政務官に就任。平成25年参議院議員(全国比例区)再選。「ヒゲの隊長」の愛称で知られる。
著書に『高校生にも読んでほしい安全保障の授業』(ワニブックス)、『ヒゲの隊長 絆の道』(ワニブックス)、『守るべき人がいる』(エルパカBOOKS)『ヒゲの隊長のリーダー論』(並木書房)などがある。
Amazonレビューより
カスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
同じ自衛隊OBとして誇らしく思います。 投稿者 小菅竜治 投稿日 2015/10/11
内容も分かりやすく、簡潔で読みやすいです( ̄^ ̄)ゞ
21世紀は国家、民族、宗教、貴賎、全てにおいて難しい時代です。せめて国家の柱になるべき内容かと感じました。
5つ星のうち 5.0
わかりやすい内容です。 投稿者 まりこ 投稿日 2016/1/21
日本の離島が狙われいてる事実、現行憲法では日本国と国民をもう守りきれないことなど、事例をあげて具体的に書かれています。
「戦争法案反対」「アベ許さない」とかトンチンカンな事を言ってる場合じゃない事がよくわかります。
若い人に是非読んで欲しいです。
そして、日本の国境がどこにあるか地図でよく確認しましょう!
5つ星のうち 5.0
現場を経験し、現実を見ているからこその投稿者 Amazon カスタマー 投稿日 2015/11/18
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国防論だと思います。くだらない比喩表現がなく本質を語っています。読みやすく、問題点の対処方法も現場を知る先生だからの提案だと思います。